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日本で一番わかりやすい「戦争」の本:「14歳からの戦争のリアル」

★日本で一番わかりやすい「戦争」の本:雨宮処凛「14歳からの戦争のリアル」
***書評 BY 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

◎おそらく、日本で一番わかりやすい「戦争」の本です。
 雨宮処凛さんが、イラク戦争、太平洋戦争、アフガン戦争で“戦場”を経験した人たちに聞きました、それぞれのリアルが伝わってきます。
 目次をみていただけばきっと読みたくなります。
1.イラクに行った元兵士の告白-元アメリカ海兵隊員、ロス・カプーティさんに聞くイラク戦争のリアル
2.24歳が体験した太平洋戦争-俳人金子兜太さんに聞くあの戦争のリアル
3.戦争の現場で起きていること-ボランティア活動家 高遠菜穂子さんに聞く戦場で生きる人々のリアル
4.戦争を終わらせる方法-紛争屋 伊勢崎賢治さんに聞く各国紛争地のリアル
5.月収13万円、料理人、派遣先・イラク-ジャーナリスト安田純平さんに聞く戦場出稼ぎ労働のリアル
6.徴兵拒否でフランスに逃げた若者-亡命者イ・イェダさんに聞く韓国徴兵制のリアル
7.集団的自衛権ってなに-元自衛官 泥憲和さんに聞く自衛隊のリアル
8.女優が見た戦争-女優 赤木春恵さんに聞く戦争のリアル

◎「おわりに」から抜粋
  「昭和17年に似ている」最近、新聞記者の人と話していて、そんな言葉を聞いた。現在70代後半以上の女性から、このところやけに聞く言葉だという。
 昭和17年。1942年。その前年12月に真珠湾攻撃があり、戦争が始まった。17年当時、戦争は「この国に住む人にはあまり実感がないもの」だったようである。
 残念ながら、・・「戦争が実感のない、遠い国のもの」だった時代は終わった。
  そして国内には今、「戦場出稼ぎ労働者予備軍」ともいえる人々が膨大に存在する。貧しい人を大量に必要とする戦争は、世界で最も大規模な「貧困ビジネス」だ。
 「戦争ができる法整備」を進める権力者たちは、決して自らが戦場になど行かない。行くのは、他に選択肢のない貧しい人々だけだ。
 ―長年、貧困問題に取り組んできた雨宮処凛さんの分析です。
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