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病状5尺8寸(2)

2005年からまあまあ安定した体調を維持していましたが、風邪をまったく引かなくなった訳ではありません。2・5・10月には、酷い風邪になることが往々にしてありました。風邪が軽い時は売薬の葛根湯で対応ができますが、こじらせた時にはクラビット錠(500mg)を出してもらいます。5日間服用して(5日分がワンセット)安静にしていれば、だいたい平常の体調に戻っていました。従って「わざわざ地域医療の中枢を担う新K病院に通院するほどの所見は見当たらない」という事で、マチナカのクリニックに患者としてトレードされたのが2012年10月でした。

ところが、2013年になると体調不良が周期的にやってきてクリニックではどうしようもなくなり、新K病院にカムバックしました。以前の担当医は転勤になっていて、非常勤の女医氏が新しい担当医となりました。旧帝大系のQ大の医学部・医局を修了されていたので、すごく期待しました。しかし、5日間クラビット錠を飲んで安静にしても、7日後の血液検査では炎症反応があり、再度5日間クラビット錠を服用してやっと安定するという事が繰り返されました。

服用しているエリスロマイシンに耐性菌ができて薬が効かなくなったのかなぁ。。。加齢によって免疫力が低下したのかなぁ。。。耳鼻咽喉科にも通った方がいいのかなぁ。。。などと問いかけても「様子を看ていきましょう」と言うだけで、わが女医氏は次の一手をなかなか打ってくれない。僕は話が上手ではないけれど、女医氏もコミュニケーション力が足りないかったような気がします。今現在の知見から判断すると、「常套的な次の一手はなかったんだ」という事は理解できます。

じゃ慢性副鼻腔炎(蓄膿症)からヤッツケテイコウという事で、内視鏡手術の泰斗である大分市「佐藤クリニック」の佐藤公則先生に精密診断をお願いしました。すると「イワユル蓄膿症は手術するはど悪くはない。しかし、耳鼻科的処置はやるべきだ」という判断を示されました。鼻を開いてやる蓄膿症の手術の痛さを施術した友だちから聞いていたので、内視鏡による手術を希望していました。そのための大分行きだったのですが、大きな成果が得られて嬉しかったです。

2013年の夏も『狂熱の夏』と呼んでいいほど暑かった。僕は映画がとても好きで、ここ数年は50本以上は観ています。暑い外部で汗まみれになった体で(Tシャツはじっくり濡れている)そのまま冷房がギンギンに効いている映画館に入ると、悪寒のようなものが背筋を走ります。夏場に体調を崩すパターンで、それから風邪を引いてるようなそうでもないような中途半端な状態が続いていました。「涼しいところでユックリ休養すれば良くなるだろう」と考えて、雲仙観光ホテルのツインを予約しました。出発当日、僕は顔が青かったらしく、配偶者が「ホテルをキャンセルして家で静養して病院に行った方がいい」と、かなり強く反対したのです。女医氏の所に診せてもどうせ「様子を看ていきましょう」と言われるだけだ!、と思ったので配偶者の反対を押し切り出発したのでした。・・・それが配偶者に顔向けできない最悪の結果に。。。
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